チューリンガム、enishとGEEKOUTが開発中の『ディライズ ラストメモリーズ』とパートナーシップを締結 海外展開を支援へ
クシム<2345>の連結子会社チューリンガムは、enish<3667>がGEEKOUTと連携して開発中の『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』とパートナーシップを締結し、トークノミクス設計や取引所上場などの海外展開にかかる支援を行うことを発表した。
▼チューリンガムの役割
近年、Web3、ブロックチェーン、NFTといった領域は年々注目度を高めており、ゲームを始めとするエンターテイメント業界ではこの新たなテクノロジーの活用し、これまでにない体験、新たな価値の創出に向けて日々、様々なチャレンジが行われている。
本パートナーシップでは、enishのIPゲーム企画・開発・運営経験と、チューリンガムのWeb3領域での知見とブロックチェーンに対する高い技術力というそれぞれの強みを最大限に活かし、ブロックチェーンゲームの制作・運営を行う。
ブロックチェーン技術により、プレイヤー同士がマーケットプレースを通したゲームアイテムの取引が可能になるなど、より深く革新的なゲーム体験を提供することができると考え、本共同事業では、こうしたマーケットプレースやゲームトークンを含むサスティナブルなゲーム経済圏の構築と維持を目指していく。
©GeekOut / enish,inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667
会社情報
- 会社名
- チューリンガム