コムシード傘下のHashLink、暗号資産取引所Gate.ioへ上場予定のコイン『MUC』がWeb3.0 EsportsトーナメントプラットフォームMiracle Playとコラボ開始
コムシード<3739>傘下のHashLinkは、CommSeed Koreaとの合弁プロジェクトにおけるユーティリティトークン『Multi Universe Central(MUC)』と、Web3.0esportsトーナメントプラットフォームMiracle Playがパートナーシップを結び、コラボエアドロップイベントを開催している。
■Miracle Playとのコラボについて
今回MUCがコラボする『Miracle Play』は、4月10日にGate.ioに上場したばかりのトークン『MPT』を擁するプロジェクトであり、モバイル、PC、コンソールゲームなど、Web3対応のesportsトーナメントプラットフォーム。
今回のコラボでは、4月15日から21日までの1週間、各コインのホルダーに対して抽選で、それぞれ5,000個のMUCとMPTを相互配布するイベントが開催される。
『MONGz UNIVERSE』と『Miracle Play』はいずれもゲームを中心としたエコシステムの拡張を目指し、今回のエアドロップイベントを皮切りにお互いのコミュニティを拡張していく方針。
■『Multi Universe Central(MUC)』について
MUCは、ゲーム、NFTなど多様なブロックチェーンプロジェクトを擁し、上場前から10万人に迫るホルダー、10万個を超えるオンチェーンデータを有する『MONGz UNIVERSE』』経済圏のトークンシステム。
現在、MUCのエコシステムに属しているNFTプロジェクトは、今年リリースを控えている競馬P2Eゲーム『UNIVERSAL STALLION』のほか、PFPプロジェクト『Tokyo Mongz Hills Club』『PEACHz.MOMO』の3つ。
このエコシステムの最大の特徴は、各プロジェクトに紐づくトークンがMUCと一定の割合で交換できること。一例として、『Tokyo Mongz Hills Club』『PEACHz.MOMO』のIPトークンである『MZC』は、独自のスワッププールでMUCと1:1の比率で交換が可能となっている。
■『MONGz UNIVERSE』プロジェクトについて
HashLinkのMulti Universe NFTプロジェクト。第一弾『Tokyo Mongz Hills Club』は、東京を舞台にCryptoに魅せられたサルたちが選ばれし「Mongz(モンズ)」に進化してゆくストーリーをPFP化し、2022年に販売。あわせて『UNIVERSAL STALLION』をはじめとするブロックチェーンゲームや第二弾PFP『PEACHz.MOMO』など、さまざまなプロジェクトを展開していく。
会社情報
- 会社名
- コムシード株式会社
- 設立
- 1991年12月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 塚原 謙次
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高20億9400万円、営業利益3500万円、経常利益1800万円、最終損益6000万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 名証ネクスト
- 証券コード
- 3789
会社情報
- 会社名
- HashLink