同人ゲームサークルSword_Guild、Steam向けシミュレーションRPG『神殺しの蒼銀』のストアページ公開…2024年内にリリースする予定

同人ゲームサークル「Sword_Guild」は、2024年5月16日より、Steam向けゲーム『神殺しの蒼銀』のストアページを公開した。ゲームのリリースは、2024年内を予定しているそうだ。価格は検討中だそうだ。

本作は、主人公アインヴァイスが大陸の平穏を取り戻すためにファンタジー世界の戦乱を戦い抜く地域制圧型のシミュレーションRPG。

【『神殺しの蒼銀』の特徴】
・90年代後半頃のドット絵のキャラクター、戦闘アニメ
・ボリュームのあるシナリオを楽しむために、1戦闘の時間は短めにテンポよく進む作りに・敵軍の侵攻を予測し小隊を配置する、拠点収入と兵士コストの出費バランスを考えて編成するなど戦略面での思考も

 

▼戦闘部分の概要
マップモードで敵領地に進撃すると戦闘モードに入る。特定キャラを編成した時のボーナスや各種スキル、職能を使って敵を全滅させる、又は制限ターン時に自軍戦力ゲージが多いと勝利。ステージによっては宝箱の先制奪取や村人の護衛なども。

▼テンポよく進むためのシステム
・『連撃システム』
職業ごとに相性があり、弱点を突ける相手を攻撃するともう一度行動できる。

 

・『小隊システム』
戦闘時には各々小隊を組んで戦う。小隊長を倒すとその小隊に属しているキャラ全てが撤退する。

 

・『ターン制限システム』
画面上部中央にある数字は残りターン数になる。残りターン数は徐々に減っていき、0ターンになるとその時点で戦力ゲージの多い側の勝利となる。

 

▼その他の要素
・7つの国、50人以上の登場キャラクターによる、展開の異なる4つのシナリオ
・特殊な条件時で巨大ロボでの戦闘、巨神像バトルが発生する
・自軍拠点では戦闘キャラの編成やショップでの買い物ができ、小隊を派遣するクエストや散歩でのイベントが発生する

 

▼トレーラー

▼ストアページ
https://store.steampowered.com/app/2988490/_/