セガ、グループ会社のスポーツ・インタラクティブが『Football Manager』で英国プレミアリーグと4年間のパートナーシップ契約を締結

セガは、本日(6月12日)、グループ会社のSports Interactive(スポーツ・インタラクティブ)が『Football Manager(フットボールマネージャー)』について、プレミアリーグと4年間のパートナーシップ契約を締結したことを発表した。

今回の契約により、2024/25シーズンから、プレミアリーグにおける全20クラブのオフィシャルロゴ、オフィシャルキット、所属選手の写真が『フットボールマネージャー』に登場する。世界中のサッカーファンは、それぞれのゲーム内でプレミアリーグ制覇の瞬間や歴史を作ることができる。

▼スポーツ・インタラクティブ スタジオディレクター マイルズ・ジェイコブソン氏コメント
「『フットボールマネージャー』の発売以来、私たちはつねにプレミアリーグと協力したいと考えていましたが、ついにその夢が叶いました。私たちは、プレミアリーグとその他のパートナーに感謝しています。彼らのおかげで、私たちは世界で最も商業的に成功したサッカーリーグの公式ライセンス製品となることができました」

▼SEGA West ライセンスディレクター ニヴィン・エメラン氏コメント
「多くの期待をうけ、ついにプレミアリーグと提携し、『フットボールマネージャー』と私たちのライセンスの一員として歓迎することができてうれしいです」

▼プレミアリーグ Chief Commercial Officer(最高商務責任者) ウィル・ブラス氏コメント
「『フットボールマネージャー』は数十年にわたりスポーツ界において重要な存在であり、世界中の数百万人のファンに愛され楽しまれています。プレミアリーグがゲーム内でより目立つようになることを楽しみにしており、プレミアリーグクラブを管理するというチャレンジに取り組むすべての人に、より深く、より本格的な体験を提供できることを願っています」

『フットボールマネージャー』とプレミアリーグ間のゲーム内でのコラボレーション、および開発スタジオとリーグのパートナーシップ活動については、今年中にお披露目される予定だ。

株式会社セガ
https://www.sega.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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