コーエーテクモゲームス、新作RPG『FAIRY TAIL2』を今冬発売!原作のクライマックスを追体験、ド派手な魔法バトルやシームレスな移動も注目!
コーエーテクモゲームスは、大人気魔法バトルファンタジー作品「FAIRY TAIL(フェアリーテイル)」を元にした新作RPG『FAIRY TAIL2』(PlayStation5/PlayStation4/Nintendo Switch/Steam用ゲームソフト)を今冬に発売することを決定した。
本作は、2020年7月に同社が発売した家庭用ゲーム『FAIRY TAIL』の続編で、原作のクライマックスとなる「アルバレス帝国編」を描く。主人公「ナツ」や「ルーシィ」をはじめとした「妖精の尻尾」のギルドメンバーたちを操作し、アルバレス帝国の皇帝スプリガンである最大の敵「ゼレフ」とゼレフを守る皇帝の盾「スプリガン12(トゥエルブ)」、さらに世界を破壊する「黒竜・アクノロギア」との壮絶な戦いをゲームで追体験できる。
また、前作からゲームシステムやグラフィック表現などを一新。リアルタイムの進行となりよりド派手で爽快になった魔法バトルや、シームレスに駆け巡ることができる広大なフィールド表現などにより原作体験を高め、最終章の物語をより一層盛り上げる。
さらに、本作のみで描かれるキャラクター同士の掛け合いドラマや、原作の最終決戦の後を描いたゲーム完全オリジナルストーリーなども収録している。
【1】原作のクライマックスをゲームで追体験できる!
原作のクライマックスである「アルバレス帝国編」のドラマティックな展開が RPG で描かれる。主人公「ナツ」や「ルーシィ」をはじめとした「妖精の尻尾」のギルドメンバーたちを操作し、アルバレス帝国の皇帝スプリガンである最大の敵「ゼレフ」とゼレフを守る皇帝の盾「スプリガン 12」、さらに世界を破壊する「黒竜・アクノロギア」との壮絶な戦いを追体験できる。
【2】個性豊かなキャラクターによるド派手な魔法バトルが展開!
前作のバトルシステムから一新。戦闘はリアルタイムで進行し、前作以上にド派手で迫力のある魔法バトルが展開する。攻撃することで溜まるゲージでより強力な魔法が使用できるほか、一部のキャラクターは「モードチェンジ」を発動することもできる。そのほか豊富な戦略要素を使いこなし、爽快感のあるバトルが楽しめる。
【3】最後の戦場「フィオーレ王国」をシームレスに駆け巡れる!
原作で描かれる「FAIRY TAIL」の世界を美麗な3D グラフィックで再現している。表情豊かなキャラクター表現や、ロードを挟まないシームレスなフィールド移動により没入感がアップし、まるで自分の手で原作の世界を歩いているような体験が可能になる。
【4】原作の後を描いたゲーム完全オリジナルストーリーなど、独自の要素を多数用意!
原作の戦いの後を描いたゲーム完全オリジナルストーリー「隠されし秘境への鍵」を収録している。さらに、ゲームのみで描かれる「キャラクターストーリー」など、「FAIRY TAIL」に登場するキャラクターたちの新たな一面が見られるオリジナル要素も多数用意している。
▼ティザーPV
■関連サイト
©真島ヒロ・講談社/フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京 ©コーエーテクモゲームス
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場