ドリコム傘下のスタジオレックス、24年3月期決算は経常益39%減の3億6400万円、最終益98%減の800万円と大幅減益 『ダチメン伝説G』がサービス終了
ドリコム<3793>傘下のスタジオレックスの2024年3月期の決算は、売上高15億7400万円(前の期比6.4%減)、経常利益3億6400万円(同39.7%減)、最終利益800万円(同98.1%減)と大幅減益となった。
・売上高:15億7400万円(同6.4%減)
・経常利益:3億6400万円(同39.7%減)
・最終利益:800万円(同98.1%減)
同社は、『猫とドラゴン』や『ぼくとドラゴン』の開発・運営を行うゲーム会社。最終利益が大きく減ったが、『ダチメン伝説G』のサービス終了に伴う損失計上とみられる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793