Bytedance、「TikTok」が「京まふ2024」の周知や観光スポットの紹介などショートムービーを通じた京都市の魅力発信をサポート

Bytedanceは、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」が京都市と京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会が主催するマンガ・アニメ・ゲームなどの総合見本市「京都国際マンガ・アニメフェア2024」(以下「京まふ2024」)の開催に合わせ、同イベントの周知や市内観光スポットの紹介など、ショートムービーを通じた市の魅力発信をサポートすることを発表した。

「京まふ」は、京都市におけるコンテンツ産業振興を目的とし、マンガ・アニメなどを活用した新たなビジネスの創出支援、クリエイターの育成支援や雇用機会の創出などによるコンテンツ都市・京都のブランド向上、若者や外国人をはじめとした観光客の掘り起こし等を目指して、2012年からスタートした。

今年は声優の岡本信彦(おかもとのぶひこ)さん、山根綺(やまねあや)さんが「京まふ2024おこしやす大使」に任命され、今年で13回目を迎える「京まふ2024」を当日だけでなく、会期までの間、様々な形でイベントを盛り上げる。

TikTokは同イベントの趣旨に賛同し、2022年開催の「京まふ2022」から継続して同イベントのプロモーション動画の制作などを実施している。今年も、イベントの更なる認知拡大や来場者促進、イベントに合わせた京都の魅力発信を目的に、同市が制作したオリジナルショートムービーを京都市公式TikTokアカウント「京都くりえいてぃ部」にて、7月18日から公開した。また、同アカウントで公開された動画は、TikTok内アプリ内のインフィード広告(動画と動画の間に表示される広告)でも配信される予定だ。

【京まふ2024開催概要】
開催名称:京都国際マンガ・アニメフェア(通称:京まふ)2024
開催期間:9月21日(土)~9月22日(日)
開催会場:みやこめっせ/ロームシアター京都、京都国際マンガミュージアムなど
主催:京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市

【ショートムービーの内容】
・岡本信彦さんと行く、朝、昼、夜、それぞれの京都
「京まふ2024おこしやす大使」の岡本信彦さんが、比較的混雑が少なく、移動もスムーズな朝観光、夜観光、それぞれの時間帯に訪れたい、オススメの京都観光スポットを紹介する。また、京まふ会場で楽しめる京都ならではの伝統工芸体験や京都国際マンガミュージアムなどを紹介する。

・山根綺さんが紹介する、京都のモダン建築と旅コツ
京都に現存する魅力的なモダン建築を一斉公開するプロジェクト「京都モダン建築祭」と連携し、京都市内にある、風情、情緒豊かなモダン建築を美しい映像とともに、「京まふ2024おこしやす大使」の山根綺さんが紹介。また、快適な京都旅を可能にする「旅コツ」として、「手ぶら観光」や6月1日から運行を開始した「観光特急バス」について、分かりやすく紹介する。

▼京都モダン建築祭HP
https://kyoto.kenchikusai.jp/

・海外で人気のコスプレイヤー、玄子さんが紹介するオススメ京都観光スポット
台湾を中心に人気のコスプレイヤー、玄子さんが、京まふ2024のイベント周知に合わせ、京都のオススメスポットを台湾向けに紹介する。

※ショートムービーの内容は現時点での情報であり、変更が生じる可能性がある。

【出演者プロフィール】
・岡本信彦(おかもとのぶひこ)
株式会社ラクーンドッグ代表取締役で所属声優。Kiramuneレーベルでアーティストとしても活動中。主な出演作は「青の祓魔師」奥村燐、「僕のヒーローアカデミア」爆豪勝己、「ハイキュー!!」西谷夕、「鬼滅の刃」不死川玄弥、「葬送のフリーレン」ヒンメルなど。

・山根綺(やまねあや)
株式会社青二プロダクション所属。主な出演作は「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」巻町操、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」セセリア・ドート、「2.5次元の誘惑」753(ハート)、「姫様“拷問”の時間です」クロル、「Re:ゼロから始める異世界生活」リリアナ・マスカレードなど。

・玄子(げんこ)
台湾出身のコスプレイヤーで、2018年頃よりSNS上での活動を開始。SNSの総フォロワー数は50万人以上(2024年7月現在)の人気を誇る。台湾を拠点に活動し、近年は舞台への登壇や、コミックマーケット等の国外イベントへの参加など、活動の幅を広げている。

【ショートムービーを制作した映像クリエイター】
シェイクトーキョー プロデューサー:汐田海平氏

【配信日時】
7月18日(木)より順次公開(合計6本の動画を順次公開予定)

【ショートムービー配信アカウント】
京都市 産業観光局 クリエイティブ産業振興室 公式TikTokアカウント「京都くりえいてぃ部」
https://www.tiktok.com/@kyotocontents

今後も、TikTokは地方自治体をはじめとする公的機関と連携のもと、ショートムービーを活用した情報発信を推進していく。

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