【ゲーム株概況(7/22)】テンダが大幅反発して年初来高値を更新…「TGS2024」初出展などに関心 投資判断格下げのスクエニHDや目標株価引き下げのグリーが売られる

7月22日の東京株式市場では、日経平均は4日続落し、前日比464.79円安の3万9599.00円と4万円の大台を割り込んで取引を終えた。バイデン米大統領が11月の米大統領選からの撤退を表明したことで、大統領選への警戒感から米国市場が下落した流れが国内市場にも波及した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業90銘柄のうち、上昇は16銘柄、下落は70銘柄、変わらずは4銘柄で、下落した銘柄の方が目立った。
中で、ユークス<4334>が4日ぶりに大幅反発したほか、テンダ<4198>が大幅反発して年初来高値を更新した。テンダは、2024年5月期決算に続いて今期も2ケタ増収増益を見込む業績の評価に加え、子会社テンダゲームスが「TGS2024」に初のブース出展を行うと発表したことが市場の評価につながっているようだ。
また、エディア<3935>が大幅続伸し、サイバーエージェント<4751>やオルトプラス<3672>、日本ファルコム<3723>などがしっかり。
半面、ドリコム<3793>が下げ幅を拡大して5日続落し、年初来安値を更新した。
東海東京証券が投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げし、目標株価も7350円から5290円に引き下げたスクウェア・エニックスHD<9684>も売られた。
同様にみずほ証券が投資判断「中立」を継続し、目標株価を840円から580円に引き下げたグリー<3632>も軟調な推移となった。
サイバーステップ<3810>やgumi<3903>、ケイブ<3760>なども安い。

会社情報
- 会社名
- グリーホールディングス株式会社
- 設立
- 2004年12月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長 田中 良和
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高571億1100万円、営業利益48億6000万円、経常利益37億6000万円、最終利益11億9400万円(2025年6月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3632
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3245億0600万円、営業利益405億8000万円、経常利益409億3900万円、最終利益244億1400万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684
会社情報
- 会社名
- 株式会社テンダ
- 設立
- 1995年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 取締役会議長 小林 謙/代表取締役社長CEO 薗部 晃
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高55億7400万円、営業利益4億2800万円、経常利益4億4100万円、最終利益2億5700万円(2025年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4198