個人開発サークルMISTROLE、ストーリー性重視の新作RPG『HALF-BAKED GIRLS』を10月1日にSteamで発売決定!序盤が楽しめる体験版を配信中!

個人開発サークルMISTROLEは、9月10日、ストーリー性を重視した新作ロールプレイングゲーム『HALF-BAKED GIRLS(ハーフベイクド ガールズ)』を、2024年10月1日にSteamで発売することを決定した。価格は1400円(ローンチ期間中は20%OFF)。現在Steamのストアページで体験版を配信しており、ゲームの序盤をプレイできる。

【ゲームの特徴】
・3Dによるコマンドバトル型RPG

ゲームのグラフィックは全編3Dグラフィックによって描かれ、舞台となる館を隅々まで探索できる。敵との戦闘はコマンド入力式のターンベース型バトルシステムを採用。経験値を貯めてレベルアップをしていくオーソドックスなRPGでありつつ、キャラクターの使用魔法をカスタマイズすることでプレイヤーごとの戦略を練られる独自のシステムも採用している。エンディングまでの想定プレイ時間は10~15時間程度と、RPGとしてはコンパクトな時間でプレイできるように設計されている。

・少女たちが館の秘密を解き明かす物語
本作は悪霊のうごめく館に閉じ込められた2人の少女が脱出をめざす物語。ストーリーは1本のメインストーリーと複数のサブストーリーで構成され、様々な視点から世界観を描き出す。恐ろしい悪霊と戦い、様々な個性を持った人物と出会いながら、2人の少女は互いの信頼を深め成長していくだろう。各章のラストには強力なボスキャラも待ち構えている。戦略を練り、仲間と協力し、危機を乗り越えていきたい。

【ストーリー】
家出をした少女・ルネは、森の中の館に迷い込む。しかしそこは不気味な悪霊たちがうごめく呪われた館だった。ルネはそこで、両親とはぐれた少女・ミトカと出会う。2人は互いに協力しあうことを決意し、脱出の手がかりを求めて館内の探索を開始する。やがて彼女たちは、この場所で起きた事件の真相へと迫っていく。

【トレーラー】

【開発者について】
開発者の田口一氏はライトノベル作家として活動している。代表作である『この中に1人、妹がいる!』はコミック化やアニメ化などのメディアミックスもした。今回のゲームプロジェクトは、その経験を生かしてストーリー性のあるRPGを開発している。

 

■関連サイト

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/1872430/

▼公式サイト
https://www.mistrole.com