Sad Owl Studios「Viewfinder」が「ゲームデザイナーズ大賞」を授賞
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、「Viewfinder」(Sad Owl Studios)を「日本ゲーム大賞2024」の「ゲームデザイナーズ大賞」選定した。
ゲームデザイナーズ大賞審査員長の桜井 政博氏(有限会社ソラ 代表)からの授賞理由は以下の通り。
今回ゲームデザイナーズ大賞に選ばれた「Viewfinder」は、昨年度の選考にも名前が挙がっていましたが、アーリーアクセス期間だったので見送りになっていました。
昨年度とは関係なく今年度改めて審査したのですが、審査員から多くの票を得て授賞となりました。
本作は、平面の写真を立体投影して進むパズルゲームです。
絵だと思っていたものが立体になり、逆に立体が絵になり、トリックアートを実際に歩くようなシステムは、わかりやすくも唯一無二のアイデアでした。
難易度はそんなに高くはないので、機会があればぜひ楽しんでいただければと思います。
会社情報
- 会社名
- 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)