カプコン、日本ゲーム大賞年間作品部門で『ストリートファイター6』『ドラゴンズドグマ 2』が「優秀賞」をダブル受賞! フューチャー部門では『モンスターハンターワイルズ』が受賞!
カプコン<9697>は、9月26日~29日に開催された「東京ゲームショウ2024」にて発表された「日本ゲーム大賞2024」において、同社の『ストリートファイター6』が年間作品部門で「優秀賞」および「特別賞」、『ドラゴンズドグマ 2』が「優秀賞」を受賞したことを発表した。加えて『モンスターハンターワイルズ』がフューチャー部門にて選出された。
この度、年間作品部門で「優秀賞」および「特別賞」を受賞した『ストリートファイター6』は、前作から約7年ぶりとなる新作タイトル。新たな操作モードの採用や、eスポーツ決勝大会の日本初開催決定など、幅広いユーザー層に向けた認知拡大を図った結果、「優秀賞」を獲得した。加えて、視覚情報を用いないゲーム体験を補助する「サウンドアクセシビリティ」の強化が評価され「特別賞」も受賞した。
また、同じく年間作品部門で「優秀賞」を受賞した『ドラゴンズドグマ 2』は、剣や魔法が登場する王道ファンタジー世界で自由なアクションが楽しめるゲーム。また、1人プレイでありながら、自ら行動する従者「ポーン」と共に他の誰かと冒険する楽しさも味わえる。このオリジナリティ溢れるゲーム体験が好評を博した結果、同賞の獲得に繋がった。
さらに、ユーザーの皆様による一般投票で今後発売されるタイトルから期待作を選ぶ「フューチャー部門」では、『モンスターハンターワイルズ』が選出された。本タイトルは、東京ゲームショウ2024において、同社ブースおよびプレイステーションブース合計で、「モンスターハンター」シリーズ過去最大級の150台以上の試遊台を出展。開場直後から多くの来場者が試遊し、大きな注目を集めた結果、同部門の受賞につながった。
【受賞一覧】
●年間作品部門
優秀賞/特別賞:『ストリートファイター6』
■発売日:好評発売中
■対応ハード:PlayStation(R)5、PlayStation(R)4、Xbox Series X|S、Steam
■ジャンル:対戦格闘
■プレイ人数:1~2人(オフラインの場合)|2~16人(オンラインの場合)
■CERO レーティング:C
■公式サイト:https://www.streetfighter.com/6/
※PS4版の『ストリートファイター6』は「PS5版無料アップグレード対応」。
優秀賞:『ドラゴンズドグマ 2』
■発売日:好評発売中
■対応ハード:PlayStation(R)5、Xbox Series X|S、Steam
■ジャンル:オープンワールドアクション
■プレイ人数:1人
■CERO レーティング:D
■公式サイト:https://www.dragonsdogma.com/2/ja-jp/
●フューチャー部門
受賞:『モンスターハンターワイルズ』
■発売日:2025年2月28日(金)予定
■対応ハード:PlayStation(R)5、Xbox Series X|S、Steam
■ジャンル:ハンティングアクション
■プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)
■CERO レーティング:C
■公式サイト:https://www.monsterhunter.com/wilds/
©CAPCOM
会社情報
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9697