gMarks、名前の珍しさを予想して妖怪を祓うゲーム『改名師』のデモ版をリリース

gMarksは、名前の珍しさを予想して妖怪を祓うゲーム『改名師』のデモ版を2024年10月3日より配信を開始した。

本作は、名前の珍しさを駆使して、珍しい名前への嫉妬心から生まれた妖怪を祓う新感覚ゲーム。プレイヤーは「改名師」となり、次々と現れる妖怪たちを改名して祓い、夜が明けるまで生き延びることを目指す。デモ版では、ゲーム内時間の午後8時から深夜0時までの4時間を体験できる。

このデモ版は「改名師認定試験」として位置づけられており、デモ版限定の特別な挑戦。プレイヤーは4体のボス妖怪に挑戦し、全てを祓って最後まで生き延びることで、デモ版のみで獲得できる「認定改名師」の称号を手に入れることができる。

▼トレーラー

 

■13段階に分類した珍しさのランク:「改名の極み」を狙え!

登場する名前は1500種類以上あり、一般的な名前から非常に珍しいものまで、全13ランクに分類されている。妖怪を祓うためには、元の名前より珍しいランクの名前を選んで改名する必要がある。なるため安全に祓いたいところだが、もしぴったり1つ上のランクで改名に成功すると、「改名の極み」と呼ばれる特殊な術が発動する。この特殊な術がプレイヤーの戦略性を試し、ゲームをさらに奥深く楽しめる要素となっている。

 

 

■強欲なボス妖怪たちとの戦い:さらなる珍名を要求してくる強敵たち

ボス妖怪は通常の妖怪と違い、一筋縄ではいきない。彼らは一度の改名では満足せず、複数回の改名を要求する。より珍しい名前へ段階的に改名していくことで、ようやく彼らを祓うことができる。プレイヤーには、より繊細な名前の珍しさへの感覚が求められる。

 

 

■「改名師認定試験」合格でスタッフロールにプレイヤーの名前が刻まれる!

本デモ版での「改名師認定試験」に合格すると、正式版のスタッフロールに「認定改名師」として名前を刻む権利が得られる。直感と知識を駆使して、名前の珍しさを見極め、全ての妖怪を祓って「認定改名師」の称号を目指してほしい。

 

 

スタッフロールへの掲載登録締切は2024年10月25日9:00まで。それまでにデモ版をクリアし、ゲーム内から名前を登録することで、プレイヤーの名前がスタッフロールに刻まれる。また、特別な問いに正解すると、掲載時の名前が強調表示されるという特典もある。

 

▼Steamストアのデモ版専用ページからダウンロードできる。
https://store.steampowered.com/app/3245240

▼Webサイト
https://gmarks.dev/ja/games/kaimeishi/