NTTインベストメント・パートナーズ(IP)は、同社の運用するファンドを通じて、ロイヤルゲートの実施する総額4000万円の第三者割当による株式・転換社債を引き受ける、と発表した。
ロイヤルゲートは、ITコンサルティングやシステム開発を通じて培った決済関連のソリューション技術を活かし、スマートフォンやタブレット端末を使ったクレジットカード決済リーダー「PAYGATE」などのソリューションサービスを提供している。
今回、NTT IPでは、「PAYGATE」を通じてカード決済の新たな利用機会の創出が見込まれることに加え、スマートフォンやタブレットのグローバルな普及に伴う新たなビジネスモデルの展開が期待できることから出資した、としている。
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