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ガーラ<4777>は、12月16日、東京証券取引所より12月13日に有価証券上場規程第504条第1項第1号に基づき改善報告書を提出することが求められ、また同規程第509条第1項第1号に基づき上場契約違約金2000万円の徴求を受けることになったことを発表した。
同社は、東京証券取引所からの措置に対して真摯に対応し、提出期限である2025年1月20日までに改善報告書の公表を行う予定としている。また、上場契約違約金についても全額支払いを行う予定だという。
なお、東京証券取引所が、日本取引所自主規制法人の審査結果に基づき決定した改善報告書および上場契約違約金の徴求内容や理由などについては、日本取引所グループWebサイトで確認できる。
▼改善報告書の徴求及び公表措置
https://www.jpx.co.jp/news/1023/20241213-11.html同社は、今回の件を厳粛に受け止めるとともに、着実に再発防止策を実行し、信頼回復に全力で取り組んでいくとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ガーラ
- 設立
- 1993年9月
- 代表者
- 代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4777