アカツキ、持分法非適用関連会社TENTIALが2月28日付で東証グロース市場に上場へ 保有株71万1300株の売出しで売却益が発生する見込みに

  • アカツキ<3932>は、1月23日、持分法非適用関連会社であるTENTIALの2月28日付での東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたことを発表した。

    また、これに伴い、同社が保有するTENTIALの株式71万1300株の売出しを行う予定であることも明らかにした。この売出しにより株式の売却益の発生が見込まれるが、現段階においてはその影響額が明確になっていないため、影響額が判明次第、速やかに開示するとしている。

    なお、売出し後の所有株式数は30万4900株(所有割合4.3%)となり、TENTIALはアカツキの持分法非適用関連会社に該当しなくなる予定だ。

株式会社アカツキ
http://aktsk.jp/

会社情報

会社名
株式会社アカツキ
設立
2010年6月
代表者
代表取締役CEO 香田 哲朗
決算期
3月
直近業績
売上高239億7200万円、営業利益26億7600万円、経常利益28億3400万円、最終利益12億8800万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3932
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