インディーゲーム開発チーム「イノナカゲームス」、ガイコツが頭を投げてステージ攻略するアクションゲーム『Out of Skull』のSteamページ公開

インディーゲーム開発チーム「イノナカゲームス」は、2025年3月5日、ガイコツが「頭投げ」アクションを用いてステージを攻略するゲーム『Out of Skull』のSteamページを公開した。2026年配信予定で価格は未定。

本作は、ガイコツが「頭投げ」アクションを用いてステージを攻略するパズルアクションゲーム。

ガイコツは、自分の頭を外し投げることができる。そして投げた頭を別の体に当てることによって、その体を乗っ取り操ることができる。

また、頭を投げた後の体はそのまま残るので、その体を使ってスイッチを押したり、盾にしたりもできる。

頭投げの様々な活用方法を発見しながら、文字通り「頭を使って」ステージを攻略していくゲームとなっている。

若くして交通事故で命を落とし、ガイコツとなり冥界で暮らしていた主人公は、ある日「冥界に咲く 4 輪の花を集めれば、冥界と現世をつなぐ扉が開き、生き返ることができる」という噂を耳にする。

生き別れた恋人と再会したい主人公は、困難と知りながらも、花を集め生き返るための旅に出る。時に冥界の住人と協力しながら、現世を目指し冒険したい。

▼Steam
https://store.steampowered.com/app/3554230/Out_of_Skull/)

【開発チーム「イノナカゲームス」について】
イノナカゲームスは全国の大学生により結成したゲーム制作チーム。本作「Out of Skull」は本チームの第1作。

【受賞歴】
・IGC学生選手権 最優秀賞
・ゲームクリエイターズ甲子園3位