BOBG、CryptoGamesと日本発のIPを活用したWeb3コンテンツを展開する分散型IPプラットフォーム「Xross Road」で協業

シンガポールのBOBGは、本日(3月10日)、CryptoGamesが運営を行う日本発のIPを活用したWeb3コンテンツを展開する分散型IPプラットフォーム「Xross Road(クロスロード)」で協業し、「XRTトークン」を発行予定であることを発表した。
BOBGは、本協業において「XRT」の発行を行う。本プラットフォームの運営はCryptoGames、IPを活用したコンテンツの展開およびライセンスの管理はextra mileが担当する。
■「Xross Road」について
日本発のIPを活用したWeb3コンテンツをグローバルにマルチメディア展開する分散型IPプラットフォーム。日本のIPホルダーや原作者などが保有する著作権を遵守した上で、IPを活用したブロックチェーンゲームやNFTプロジェクトなどの多様なWeb3コンテンツをグローバルに発信する。 第一段階としてキャラクターや小説などから取り組み、将来的にはゲームやアニメを含むコンテンツをマルチメディア展開することで、日本のIPの価値を最大限に引き出し、コンテンツ産業の発展に貢献していく。
なお、「XRT」の詳細情報については後日発表する予定だ。
会社情報
- 会社名
- CryptoGames(クリプトゲームズ)