韓国インディーゲーム開発Team Tetrapod、『Dice Eater:超能力推理カードゲーム』早期アクセス版を3月11日18時にSteamでリリース

韓国のインディーゲーム開発スタジオTeam Tetrapodは、『Staffer Case:超能力推理アドベンチャー』のスピンオフ作品『Dice Eater:超能力推理カードゲーム』の早期アクセス版を2025年3月11日(午後6時予定)にSteamで配信開始する。価格は700円。

本作は、超能力を用いたイカサマをする相手と勝負するカードゲーム。相手の超能力の正体を見極め、逆手に取る方法を見つけてほしい。

▼トレイラー

◆獣の仮面をつけたコレクターが集まる秘密めいた一夜
船上での交流会に集まったのは、超能力を秘めた道具「ステップ」のコレクターたちと、カラスの仮面をつけた主人公の女性。獣の仮面で顔を隠した5人の相手と対決していき、少しずつ主人公の素性や目的が明らかになっていく。

◆3すくみのカードを場に出し合って勝負
3すくみの関係にある肉食動物、草食動物、植物のカードを手札から選んで、ジャンケンの要領で勝敗を決定。勝敗がつかない場合はダイスロールで判定。1セット勝つごとに相手のサイコロを奪い、一進一退の勝負が繰り広げられる。

◆相手の超能力を見破る手がかりを集めろ
放出したマナを見る「マナビジョン」のスキルを使ったり、部屋の調査や会話をしたりして手がかりを集めたい。相手の超能力を見破ることができれば、どう戦えばいいかわかってくるはず。

◆早期アクセス版について
ストーリーモードはエンディングまで収録されている。

 

早期アクセスは4か月または5か月の期間を予定しており、難易度の調整や、繰り返し遊べるモードの追加が計画されている。

 

▼ストアページ
https://store.steampowered.com/app/3360110/Dice_Eater/