4月17日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比291円89銭高の3万4212円29銭で午前中の取引を終えた。日米交渉後の赤澤亮正経済財政再生担当大臣の発言が伝わったことや為替の円安を好感して買い優勢となったという。
【主要指数】
・日経225: 34,212.29(+291.89)
・TOPIX: 2,517.00(+18.97)
・ドル/円: 142.53(+0.63)
・ダウ: 39,669.39(-699.57)
・ナスダック: 16,307.16(-516.01)
・SOX: 3,857.17(+291.89)
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は62銘柄(65%)、下落は24銘柄(25%)、変わらずは10銘柄(10%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
個別銘柄では、アエリア<3758>やIGポート<3791>、オルトプラス<3672>、サイバーエージェント<4751>が買われた一方、ディー・エル・イー<3686>、テンダ<4198>、まんだらけ<2652>、エディア<3935>が売られた。
■個別株のチャート
■ゲーム・エンタメ関連株一覧