【株式】メガチップスやホシデン、ミネベアミツミが続伸 Switch2が米国で好調との報道で任天堂系の電子部品メーカーにも物色

4月25日の東京株式市場では、メガチップス<6875>やホシデン<6804>、ミネベアミツミ<6479>など「任天堂関連」の電子部品メーカーが引き続き買われている。米ブルームバーグが「多くの小売店舗やウェブサイトで早くも売り切れ」などと報じており、関連企業の業績も波及効果が期待されているようだ。

ホシデンは、総合電子部品メーカーで画像の高速伝送部品や高性能音響部品などを展開している。メガチップスは、ゲームソフトウエア格納用LSI、ミネベアミツミは旧ミツミ電機がスイッチなどを手掛けているようだ。いずれも売上における任天堂向けの比率が大きい。

 

株式会社メガチップス
https://www.megachips.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社メガチップス
設立
1990年4月
代表者
代表取締役社長 肥川 哲士
決算期
3月
直近業績
売上高752億5600万円、営業利益70億3000万円、経常利益78億5700万円、最終利益275億4400万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6875
企業データを見る
ホシデン

会社情報

会社名
ホシデン
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