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東映アニメーション<4816>が続伸した。
前週末5月16日に発表した2025年3月期の連結決算が過去最高業績での着地となったことが市場から素直に評価されているようだ。
なお、今期は前期に好調に稼働した大型劇場作品の配信権販売や、新作家庭用ゲームの反動減などで減収減益の見通しとしているが、「国内外ともに足元好調な事業環境である点は不変」ともしており、過度な不安感は生じていないもようだ。
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三／代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1008億3600万円、営業利益324億3200万円、経常利益331億8800万円、最終利益236億2300万円（2025年3月期）
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816