
5月26日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比168円75銭高の3万7329円22銭で午前中の取引を終えた。一時333円50銭高の3万7493円97銭まで買われる場面があった。トランプ米大統領が欧州連合(EU)との通商交渉の期限を7月9日まで延長すると報じられたことを受けて買い優勢となっている。
【主要指数】
・日経225: 37,329.22(+168.75)
・TOPIX: 2,742.37(+6.85)
・ドル/円: 142.30(-0.28)
・ダウ: 41,603.07(-256.02)
・ナスダック: 18,737.21(-188.53)
・SOX: 4,702.38(+168.75)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は70銘柄(73%)、下落は22銘柄(23%)、変わらずは4銘柄(4%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
個別銘柄では、イオレ<2334>やバンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>、サイバーエージェント<4751>、ドリコム<3793>が買われた一方、ボルテージ<3639>、モブキャストホールディングス<3664>、enish<3667>、メガチップス<6875>が売られた。
■個別株のチャート








■ゲーム・エンタメ関連株一覧
