デジタルハーツ、『TOKYO BEAST』にデバッグサービスと独自のゲーム特化型AI翻訳エンジンを活用した英語・簡体字の翻訳サービスを提供

デジタルハーツは、本日(6月10日)、TOKYO BEAST FZCOがパブリッシャーを務める戦略バトルゲーム『TOKYO BEAST(トーキョービースト)』にデバッグサービスと同社独自のゲーム特化型AI翻訳エンジンを活用した「ella translation service」による英語・簡体字の翻訳サービスを提供したことを発表した。

『TOKYO BEAST』は、人間と高度な自律型アンドロイドが共存する未来都市で展開される戦略バトルゲーム。ブロックチェーンの技術を用いることで、従来のゲームにベッティング要素を加えることが可能となり、基軸通貨として活用ができるトークン「TOKYO GAMES TOKEN(TGT)」が、先月、暗号資産取引所Bybitをはじめとする海外大手4取引所へ同時上場した。これにより、従来のゲームにはない魅力を有する新作ゲームとして注目を集め、事前登録者数は100万人を突破するなど多くのユーザーからの期待が高まる中、6月9日に満を持して正式リリースされた。

同社は今後も、品質とスピードを両立したサービスの提供を通じて、同タイトルのグローバル展開を支援していくとしている。

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