
シンキングデータは、本日(7月8日)、国内最大級のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2025」において、7月23日16時20分より講演を行うことを発表した。
ゲーム開発・運営におけるデータ活用の重要性が年々高まっている。ユーザー行動に即したリアルタイム分析や、大規模なデータを効率的に管理・活用する仕組みは、競争力強化の鍵だ。しかし、現場では「リアルタイム性」と「運用効率性」の両立が困難であるといった課題が根強く残っている。
同社は、「リアルタイム分析とデータマネジメントを両立する分析基盤の設計と実践」と題して、「CEDEC2025」にて講演を行う。本セッションでは、グローバルで6000タイトル以上に導入されているリアルタイム分析ツール「ThinkingData」のアーキテクチャを紹介するとともに、新たに発表されたデータマネジメントソリューション「TE Suite」の活用法についても詳しく解説する。
リアルタイム分析と効率的なデータマネジメントを両立する分析基盤について、実例を交えて紹介する予定だ。
同社は今後も、「現場で使い続けられる分析基盤」を開発・提供し、日本国内のゲーム業界を中心に、データ活用の促進と意思決定支援を推進していく。また、製品の進化や国内外イベントでの発信を通じ、顧客への提供価値をさらに高めていく方針だ。
▼CEDEC2025公式サイト(登壇情報および登録はこちらから)
https://cedec.cesa.or.jp/2025/