フレイムハーツ、25年3月期決算は最終利益1.1%増の8000万円と増益達成…『DEATH STRANDING 2』や『TRIBE NINE』の開発に参加
フレイムハーツの2025年3月期(第23期)の決算は、最終利益が前の期比1.1%増の8000万円と増益を達成した。前の期(2024年3月期)の実績は、最終利益7900万円だった。8月12日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、デジタルハーツホールディングス<3676>傘下で、ゲーム企画・開発/3Dモーション・3Dモデリング/ソーシャルゲーム運営・運用に特化したデジタルコンテンツ制作会社。
『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』(3DCG映像・動画制作)や『TRIBE NINE』(3DCG)、『IZON.』(2D ART制作)などが直近の実績としてあるとのこと。

会社情報
- 会社名
- 株式会社フレイムハーツ
- 設立
- 2003年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676