コロプラ所属の藤原由衣選手がIBSA柔道グランプリ大会・ギザ2025の女子J2W・52kg級で銀メダルを獲得

コロプラ<3668>は、同社所属の藤原由衣選手(視覚障害者柔道)が、2025年8月18日(現地時間)にエジプト・ギザで開催された「IBSA柔道グランプリ大会・ギザ2025」において、女子J2W・52kg級で準優勝(銀メダル)を獲得したことを発表した。

IBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)は、世界100ヶ国以上が所属する視覚障害者スポーツの国際団体。同連盟が主催する「IBSA柔道グランプリ大会」は、世界中の柔道家が集結する視覚障害者柔道の国際大会として知られている。

コロプラでは、「"Entertainment in Real Life" エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」をMissionに掲げ、スポーツというエンターテインメントを通じて、多くの人に感動を届けるトップアスリートに対し、安心して競技に打ち込める環境を提供している。また、パラアスリートや障がいをもつ方々が活躍する共生社会の実現を目指し、ダイバーシティの推進に今後も積極的に取り組むとともに、従業員の健康をメンタル、フィジカルの両面からサポートするための施策も継続的に行っている。

<藤原由衣選手 本人コメント>

いつも応援いただき誠にありがとうございます。 本大会は2位という悔しい結果となりましたが、いつもサポートしていただいている皆様のおかげで銀メダルを獲得することができました。 自分らしい柔道ができたところもありますが、課題点や反省点も見つかり、まだまだ強くなれることを実感しました。 次に向けてこれからも精進して参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!

<選手プロフィール>

<主な戦績>

尚、現在4名の現役アスリートが所属しており、彼らの活動や実績を紹介する特設ページを設けている。スポーツに取り組む姿勢や生い立ちも掲載しているので、併せてチェックしよう。

アスリートページ

株式会社コロプラ
https://colopl.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高259億3300万円、営業利益10億200万円、経常利益18億500万円、最終損益3億600万円の赤字(2025年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
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