Aiming、パイプラインの情報をアップデート…実写恋愛SLG『敏感!恋のアンテナ ビンビン別嬪荘』を25年内に配信予定

Aiming<3911>は、第3四半期の決算説明資料でパイプラインの状況を紹介した。今回アップデートされたのは、テレビ朝日との共同制作となる「実写恋愛シュミレーションゲーム」だ。これまで「新規ゲーム Ch」と表記していた。タイトルも『敏感!恋のアンテナ ビンビン別嬪荘』(画像)とすでに公表されており、Steamで2025年内に全世界に向けてリリースする予定。近く体験版も公開する予定だという。ここ最近、実写映像を使った恋愛シミュレーションゲームの発表が増えてきたが、本作がユーザーからどう受け止められるのか注目される。

 

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/4004740/__Demo/

 

このほか、「新作アニメ系 プロジェクトG」は開発内容を再検討中で、「ゲーム系IP プロジェクトLG」はベータ版の開発が進行しているという。「新規ゲームSu」はすべて未定だ。非ゲーム領域では、持分法適用会社であるBetimoが競輪投票ポータルアプリの企画・開発を行っている。

 

 

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株式会社Aiming
http://aiming-inc.com/

会社情報

会社名
株式会社Aiming
設立
2011年5月
代表者
代表取締役社長 椎葉 忠志
決算期
12月
直近業績
売上高170億8600万円、営業損益5億5200万円の赤字、経常損益1億5000万円の赤字、最終損益3億4100万円の赤字(2024年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3911
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