サイバーエージェント、25年9月期のゲーム事業の営業益は新作ヒット連発と外部決済効果で倍増…ウマ娘・シャドバ・ジージェネと「非常に高いヒット率は強み」

サイバーエージェント<4751>は、この日(11月14日)、ゲーム事業の2025年9月期の業績について、売上高が前の期比10.6%増の2167億1000万円、営業利益が同96.5%増の600億6300万円と大幅増益を達成したことを明らかにした。営業利益は、第4四半期に限定すると5.9倍の急拡大を示した。
同社では、複数の新規ゲームタイトルが大型ヒットしたことに加え、海外展開も奏功した、としている。さらに外部決済への移行効果等も営業利益を押し上げた。


藤田晋社長(写真)は、「『ウマ娘』の反動を乗り越えたのが非常に大きく、新規タイトルも後半に寄ってはいるものの、大型ヒットが続発し、このように綺麗なグラフを作ることができた」と述べた。
藤田社長は、2025年は7本新作をリリースしたが、『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』と『Shadowverse: Worlds Beyond』『ウマ娘プリティーダービー英語版』を貢献タイトルとしてあげた。7本中3本が大ヒットとなっており、「ヒット率が非常に高いというのが我々の強みになりつつある」と自信を示した。

また、海外売上も伸びているそうで、第4四半期には200億円規模まで急成長した。新規リリースした3タイトルの効果と見られる。年間にすると800億円となり、「それなりの規模になってきた」。

会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 藤田 晋/代表取締役社長 山内 隆裕
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8740億3000万円、営業利益717億0200万円、経常利益717億4300万円、最終利益316億6700万円(2025年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751