講談社ゲームラボ、『わびさび寿司ダービー』、『1999トコヨビル』、『子どもたちの庭』、『4DEAD』をINDIE Live Expoに出展

講談社ゲームラボは、2025年11月29日にINDIE Live Expoにて、『わびさび寿司ダービー』、『1999トコヨビル』、『子どもたちの庭』、『4DEAD』の計4タイトルを出展した。これらのタイトルは全て2026年春に配信開始予定であり、価格は現時点では未定である。本日、各タイトルのSteamストアページと最新PVが公開された。

 

■『わびさび寿司ダービー』

寿司を育成し、レースで勝利を目指すゲームである。プレイヤーは寿司を握り、トレーニングで鍛えてレースに挑む。レース中は客の箸に狙われ、食べられたら即敗退となるため、プレイヤーの「応援」による急加速で箸を避けつつ、ライバルを追い抜く駆け引きが重要となる。寿司の性能はネタによって異なり、固有スキルを持つネタも存在する。
ジャンル: 寿司×育成×レース
プラットフォーム: Nintendo Switch(TM)、Steam
開発: ITAMAE STUDIO

 

▼『わびさび寿司ダービー』

 

■『1999トコヨビル』

廃業寸前の屋内遊園地「トコヨビル」を舞台に、そこで働く奇怪な同僚たちとの共同生活を描くビジュアルノベル&アドベンチャーである。主人公・灯良は住み込みで働くことになり、パワハラ、卑屈、ナルシストなどの一筋縄ではいかない従業員たちと接する。トコヨビルから生還するためには、選択肢を選ぶ会話パートと、ポイント&クリック方式の探索パートで従業員たちの秘密を握る必要がある。
ジャンル: ビジュアルノベル&アドベンチャー
プラットフォーム: Steam
開発: 常夜不動産

 

▼『1999トコヨビル』

 

■『子どもたちの庭』

日本の民話「賽の河原」の石積みと宗教的教育玩具「おんぶつ」を組み合わせた、カオスなビジュアルが特徴のパズルゲームである。プレイヤーはあの世と繋がるデバイスを通じて「倫理矯正プログラム」に挑戦し、ミッションをクリアすることで子どもの来世の寿命を増やしていく。ノベルパートでは「寿命」を消費して世界の秘密を明らかにすることが可能である。
ジャンル: パズル&ナラティブ
プラットフォーム: Steam
開発: 健康機構

 

▼『子どもたちの庭』

 

■『4DEAD』

4秒以内に敵を捕食しないと死ぬ、ハイスピードローグライクアクションである。最強生物・42号を操作し、宇宙人を喰らうことで消費エネルギーを補いながら、人類滅亡の危機を救うことを目指す。ダッシュや体当たりのほか、空腹時の“Just Eats”、満腹時の“Over Eats”を駆使し、ハイスピードで展開する緊張感と爽快感を味わうことができる。
ジャンル: ローグライクアクション
プラットフォーム: Steam
開発: Kishiro

 

▼『4DEAD』

 

■関連サイト

▼『わびさび寿司ダービー』
https://store.steampowered.com/app/4113050/

▼『1999トコヨビル』
https://store.steampowered.com/app/4099810

▼『子どもたちの庭』
https://store.steampowered.com/app/2994630/

▼『4DEAD』
https://store.steampowered.com/app/4172750

 

(C)ITAMAE STUDIO/講談社
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