Everstone StudioとNetEase、PC/コンソールで配信中のオープンワールド武侠アクションRPG『風燕伝』のモバイル版を12月12日に正式リリース

Everstone StudioとNetEase Gamesは、本日(12月1日)、PC/コンソールで好評配信中のオープンワールド武侠アクションRPG『風燕伝:Where Winds Meet』のモバイル版を12月12日に正式リリースすることを発表した。
11月14日の正式サービス開始以来、累計プレイヤー数900万人を突破し、Steam同時接続25万人超を記録するなど、世界中で大きな反響を集めているPC/コンソール版で好評を得ている体験をモバイルでもそのまま楽しむことができる。
■モバイル向けに最適化されたUIとフルクロスプレイ対応
今回配信されるモバイル版では、タッチ操作に最適化した新UIを採用し、より直感的かつ快適なゲーム体験を実現。また、PC/コンソール版とのクロスプレイおよびクロスプログレッションに対応しており、外出先でも同じキャラクターで冒険を続けられる。どのプラットフォームからでもフレンドとプレイできるため、より多くのプレイヤーが『風燕伝:Where Winds Meet』の世界でつながり、共に旅を楽しむことが可能になる。
■アート表現と緻密に作り込まれた世界観が多くのユーザーから高い支持を獲得
本作は、Steamユーザーから88%の高評価(全言語)を獲得。美しいアートデザイン、重厚な物語、緻密に作り込まれたオープンワールドが高く評価されている。物語の中心となる「清河」や「開封」を含む10世紀中国の世界観を背景に、プレイヤーの選択次第で展開が変化する数多くのサイドクエストが広がる。
また、独自のNPCインタラクションシステムでは、NPCに対して友好・挑発・説得・支援など多彩なアクションが可能で、NPCの人生相談を受けることもできるこの革新的な仕組みにより、生きた武侠世界の没入感がさらに高まっている。
■マルチプレイで広がる絆と連帯感
本作のマルチプレイ要素には、プレイヤー同士の関係構築を後押しするさまざまな仕組みが用意されています。仲間の病気やケガを治療したり、囚われた友人を救出したり、さらには見せしめの減刑パレードに参加したりと、協力して行動する場面が随所に存在します。こうした体験が連帯感を生み出し、冒険をより個人的で忘れがたいものへと導きます。
会社情報
- 会社名
- NetEase Games