クルーズ<2138>は、スマートフォン版「Mobage」で、ソーシャルゲーム『超大戦!ロボットバトル』の提供を開始した。WEBアプリとして提供されている。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、1970年代初期に「週刊少年ジャンプ」で掲載された永井豪さん原作の人気漫画「マジンガーZ」など、人気のスーパーロボットが多数登場するオリジナルソーシャルゲーム。フィーチャフォンで先行リリースされていたが、待望のスマートフォン版がリリースされた。原作者の永井豪さんの協力のもと、原作の世界観や登場キャラクターたちの魅力を再現したオリジナルのバトルゲームになっている。
プレーヤーは、マジンガーZ やゲッターロボ、鋼鉄ジーグなど50機以上あるスーパーロボットを集めて強化し、自分好みのスーパーロボット部隊を編成し、原作にも登場する悪に立ち向かっていく。ソーシャルゲームならではの要素として、他のプレーヤーのロボット部隊と連携し、より強いロボット部隊を編成して戦うこともできる。
なお、スマートフォン版では、フィーチャフォン版とのデータ連動が行われており、スマートフォンに機種変更したプレイヤーは従来のデータを引き継いで遊ぶことができる。またスマートフォンの大画面による美麗なグラフィックも楽しめる。
■『超大戦!ロボットバトル』(「Mobage」会員のみ利用可能)
スマートフォン
フィーチャフォン
(C)永井豪/ダイナミック企画
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2010永井豪/ダイナミック企画・マジンカイザー製作委員会
(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画
(C)1998永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2000永井豪・石川賢/ダイナミック企画・早乙女研究所
(C)2004永井豪・石川賢/ダイナミック企画・新早乙女研究所
(C)永井豪/ダイナミック企画・ビルドベース
(C)2002ダイナミック企画/エノキフイルム
(C)CROOZ,Inc.
会社情報
- 会社名
- クルーズ株式会社
- 設立
- 2001年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 小渕 宏二
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2138