セガサミーHD、第3四半期の「コンシューマ」は営業利益44%減の140億円 新作・リピート想定下回る F2Pの既存ゲームは堅調

セガサミーホールディングス<6460>は、この日(2月13日)、第3四半期(25年4~12月)の「コンシューマ」の業績について、売上高が前年同期比1.0%増の1665億円、営業利益が同44.2%減の140億円と増収減益だったことを明らかにした。


内訳を見ると、「フルゲーム」の売上高が同11.5%減の525億円だった。新作、リピートがともに想定を下回った、としている。内訳をみると、新作は同8.7%減の231億円、リピートが同13.3%減の294億円だった。
この四半期においては、『Football Manager 26』や『SHINOBI 復讐の斬撃』『ソニックレーシング クロスワールド』『ペルソナ3 リロード』Nintendo Switch 2版、『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』を投入した。
続く第4四半期は『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』を昨日2月12日に発売した。年始や旧正月のセールなどを行って新作・リピートタイトルの販売強化を行う考え。

また、「F2P」については同12.4%増の391億円だった。今期は新作として『ペルソナ5: The Phantom X』と『ソニックランブル』をリリースした。『ソニックランブル』については集客を中心とした各種KPIが想定を下回ったものの、既存タイトルが想定通りに推移した、としている。
第4四半期に入って新作『プロサッカークラブをつくろう!2026』をリリースしたが、こちらは「順調な滑り出し」になっているとのこと。

なお、Rovioについては、主力IPである「アングリーバード」関連事業に集中するほか、各アプリにおいてアプリ外決済比率の上昇に向けた施策を実施していく。また、コンシューマ分野全体においても販売力の強化や、タイトル編成の見直しを行う考え。
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- セガサミーホールディングス株式会社
- 設立
- 2004年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高4289億4800万円、営業利益481億2400万円、経常利益531億1400万円、最終利益450億5100万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6460