まんだらけ、第1四半期決算は営業利益73.8%増の5億5600万円と大幅増益 前年の一時費用の影響解消 「大まん祭」業績押し上げ

まんだらけ<2652>は、2月13日、2026年9月期 第1四半期の決算を発表し、売上高41億3000万円(前年同期比9.7%増)、営業利益5億5600万円(同73.8%増)、経常利益5億4300万円(同74.1%増)、最終利益3億5200万円(同142.2%増)だった。

・売上高:41億3000万円(同9.7%増)
・営業利益:5億5600万円(同73.8%増)
・経常利益:5億4300万円(同74.1%増)
・最終利益:3億5200万円(同142.2%増)

大幅な増益となったが、前年同期にまとまった金額を積み立てた役員退職慰労引当金の影響がなくなったことが大きい。役員退職慰労引当金については、役員退職慰労金規程の制定直後、役員就任から制定直後の分までさかのぼって計上する必要があり、一時的に収益を圧迫していた。同社も取材に対して今期に入れば正常化すると回答していた(関連記事)。

売上面では、2025年8月末にオープンした「まんだらけコンプレックス2」は、開店当初から着実にユーザーの認知は広がり、現在も順調な販売状況を維持するなど収益貢献した。さらに2024年は8月に開催した「大まん祭」を、2025年は11月に実施した。年に一度の対面イベントとして多くの顧客が来場し、業績を押し上げる要因となったという。

これらのリニューアルや新設の店舗展開、イベント開催に加え、既存店舗も良好な営業成果をあげている。また実店舗に並ぶ主力のEC事業では、中核のSAHRA(サーラ)において売上高が堅実に伸び、全体業績を支えるものとなった。

 

■2026年9月期の見通し

2026年9月期の業績は、売上高158億3700万円(前期比4.3%増)、営業利益20億8700万円(同16.4%増)、経常利益20億5500万円(同17.4%増)、最終利益13億9000万円(同23.9%増)、EPS42.91円を見込む。株価収益率は8.1倍となる。

・売上高:158億3700万円(同4.3%増)
・営業利益:20億8700万円(同16.4%増)
・経常利益:20億5500万円(同17.4%増)
・最終利益:13億9000万円(同23.9%増)
・EPS:42.91円

【通期計画に対する進捗率】
・売上高:26.1%
・営業利益:26.6%
・経常利益:26.4%
・最終利益:25.3%

株式会社まんだらけ
https://www.mandarake.co.jp/index2.html

会社情報

会社名
株式会社まんだらけ
設立
1987年2月
代表者
代表取締役会長 古川 益蔵/代表取締役社長 田中 幹教
決算期
9月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2652
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