【ゲームエンタメ株概況(2/24)】日経平均は押し目買いで反発もエンタメ系は冴えない KADOKAWAやスクエニHD、gumiなど安値更新【チャート掲載】

2月24日の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比495円39銭高の5万7321円09銭でこの日の取引を終えた。米国での半導体関連の下落やトランプ関税への懸念から売り優勢で始まったが、売り一巡後は押し目買いが入ってプラスに転じた。前週末に下げていたこともあり、買い戻しが入ったとの声もあった。また、エヌビディアの決算発表が近いこともあり、半導体関連の一角が買われたという。

 

【主要指数】
・日経225: 57,321.09(+495.39)
・TOPIX: 3,815.98(+7.50)
・ドル/円: 155.93(+1.22)
・ダウ: 48,804.06(-821.91)
・ナスダック: 22,627.27(-258.80)
・SOX: 8,213.46(-46.96)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は27銘柄(27%)、下落は66銘柄(67%)、変わらずは6銘柄(6%)で、売り優勢だった。gumi<3903>やアクセルマーク<3624>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、東映アニメ<4816>、TOブックス<500A>、GENDA<9166>、KADOKAWA<9468>、スクエニHD<9684>などが昨年来安値を更新するなど、ネット系やエンタメ系の軟調な展開が続いている。

 

大手ゲーム関連を見ると、セガサミーHD<6460>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が高く、日本一ソフト<3851>が変わらず、ネクソン<3659>、ユークス<4334>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、ガンホー<3765>、モバイルファクトリー<3912>が高く、コロプラ<3668>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>が安い。SMBC日興証券がサンリオのレーティング「1」の継続とし、目標株価を6400円から6600円に引き上げたとの観測が出ている。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>、IGポート<3791>、フリュー<6238>が高く、サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、ブシロード<7803>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、東京都競馬<9672>やHODL1<2345>、ホシデン<6804>、モバイルファクトリー<3912>、デジタルハーツHD<3676>が値上がり率上位に入った。岩井コスモ証券がデジタルハーツHDを新規「A」、目標株価1400円でカバレッジを開始した模様だ。他方、SHIFT<500A>、ワンダープラネット<4199>、SHIFT<3697>、サン電子<6736>、GENDA<9166>が値下がり率上位となった。

  

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。