GENDA、子会社シン・コーポレーションがマレーシアでカラオケ施設運営事業を行うOttotree Entertainmentを買収 日本式のカラオケカルチャーを東南アジアへ

GENDA<9166>は、2月26日、グループ企業のシン・コーポレーションがマレーシアでカラオケ施設運営事業を行うOttotree Entertainmentの発行済株式の100%を2026年中に取得し、子会社化することを発表した。取得価額は非開示。

Ottotree Entertainmentは、マレーシアにてカラオケ施設「大嘴叭(Loud Speaker)」などを10店舗以上運営している(2026年2月26 日時点)。「大嘴叭(Loud Speaker)」は、「手頃な料金で、純粋にカラオケだけを楽しめる」というシンプルなコンセプトで人気のカラオケ施設。マレーシアでは従来、多くのカラオケ店においてカラオケの利用に際してビュッフェやその他のメニューの追加注文が必須となる中で、「大嘴叭(Loud Speaker)」は不要なオプション無しで、歌うことそのものに価値を置くサービスを提供している。

また、手頃な価格でありながら、サービスや設備が充実しており、店内にはVIPルームが用意されているほか、タッチスクリーン式の選曲システム、ワイヤレスマイク、無料Wi-Fiといった最新設備を完備している。さらにオンライン予約やフード・ドリンクの提供もあり、快適でストレスのない時間を提供している。

手軽さと充実したサービスを両立させた「大嘴叭(Loud Speaker)」は、特に都市部の人気モールや主要な商業施設に店舗を構えており、その中でも特に人流の多い、優れた立地を
確保できる強い競争力を有している。そのため、マレーシア国内では友人や家族と気軽に最
高品質のカラオケ体験ができる場所として最大手の一角の地位を築いている。

今回の株式取得により、両社が培ってきた、質の高い接客サービスや快適な空間づくりのノウハウを共有し、これまで以上に満足度の高い、革新的なカラオケ体験を提供する。Ottotree Entertainment のグループ参画は、同社グループにとって、日本式のカラオケカルチャーを国外に広めるための第一歩となる。

「大嘴叭(Loud Speaker)」が持つマレーシアでのブランド力と顧客基盤を活かし、両社の強みを掛け合わせることで、マレーシアに新しいエンターテイメントの形を創造していく。

■業績への影響

この子会社化によるGENDAの2027年1月期連結業績および財務状況に与える影響については、軽微である見込みだが、事業の大幅な状況変化により財務的影響が生じる場合には、明らかになった時点で速やかに開示するとしている。

株式会社GENDA
https://genda.jp/

会社情報

会社名
株式会社GENDA
設立
2018年5月
代表者
代表取締役会長 片岡 尚/代表取締役社長 申 真衣
決算期
1月
直近業績
売上高1117億8600万円、営業利益79億6500万円、経常利益73億0500万円、最終利益33億0400万円(2025年1月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
9166
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