TOブックス、26年4月期通期の業績予想を上方修正 電子書籍販売が想定を上回りレンジ予想ながら売上高、利益ともに従来予想を上回る見込みに

TOブックス<500A>は、3月16日、2026年4月期通期の業績予想(非連結)の修正を発表、電子書籍販売が想定を上回る水準で推移したことなどにより、レンジ予想ながら売上高、利益ともに従来予想を上回る見通しとなった。

■2026年4月期業績予想を上方修正

売上高106億6400万円→110億~113億円(増減率3.1~6.0%増)
営業利益14億500万円→17億~19億円(同21.0~35.2%増)
経常利益13億7900万円→16億7000万~18億7000万円(同21.0~35.5%増)
最終利益9億6700万円→11億5000万~13億円(同18.8~34.3%増)

電子書籍販売が想定を上回る水準で推移したことなどにより、売上高は前回予想を上回る見込みとなった。電子書籍は、各電子書店で実施したポイント還元施策や無料試し読みキャンペーンなどの施策を背景に販売が好調に推移し、新規ユーザーの獲得も進んだことから、当初の計画を上回る水準で推移した。

また、2025年7月にTV放送が開始された「水属性の魔法使い」「白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます」などのアニメ化作品に加え、2026年1月よりTV放送が開始された「穏やか貴族の休暇のすすめ。」についても、原作小説やコミックスの販売増加に寄与した。

利益面については、売上高の増加に加え、市場への出荷冊数の適正化を進めたことにより製造コストの低減が進んだ結果、各段階利益が前回予想を上回る見込みとなった。

TOブックス
https://www.tobooks.jp/

会社情報

会社名
TOブックス
設立
2014年5月
代表者
代表取締役 本田 武市
決算期
4月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
500A
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