
3月19日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比1363円46銭安の5万3875円94銭で午前中の取引を終えた。中東情勢の長期化を背景にした原油価格の上昇を受けて大幅安となった米国市場の流れを引き継ぎ、朝方から売り優勢となった。日米首脳会談や日銀金融政策決定会合などが控えているが、市場では当面は原油価格の動きに左右される展開が続くとの見方が出ているという。
【主要指数】
・日経225: 53,875.94(-1,363.46)
・TOPIX: 3,645.96(-71.45)
・ドル/円: 159.58(-0.30)
・ダウ: 46,225.15(-768.11)
・ナスダック: 22,152.42(-327.11)
・SOX: 7,795.13(-41.70)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は6銘柄(6%)、下落は89銘柄(90%)、変わらずは4銘柄(4%)で、全面安商状となった。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>が変わらず。水戸証券が新規「A」、目標株価5100円でカバレッジを観測したとの観測が出ている。任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、前日に好調な月次売上を発表したGENDA<9166>が小幅高。GENDA GiGO Entertainmentが東急レクリエーションよりボウリング事業を取得するとの公告も官報に出していた(関連記事)。

ほか、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が安い。KADOKAWAについては東海東京証券が「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げを行った模様。

最後に騰落ランキングを見ると、アイビス<9343>やシリコンスタジオ<3907>、GENDA<9166>、coly<4175>、壽屋<7809>が値上がり率上位となり、アクセルマーク<3624>、gumi<3903>、エスケイジャパン<7608>、日本ファルコム<3723>、monoAI technology<5240>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




