
3月25日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比1364円17銭高の5万3616円45銭で午前中の取引を終えた。米国・イスラエルとイランの停戦を巡る報道を受けて買い優勢で始まり、一時は1770円高まで買われる場面があった。ショートカバーや自律反発狙いの買いが中心だったのか、徐々に上値の重さが目立つようになった。中東情勢に対する警戒感は依然として残っているとの見方が強いという。
【主要指数】
・日経225: 53,616.45(+1,364.17)
・TOPIX: 3,644.77(+85.10)
・ドル/円: 158.81(+0.07)
・ダウ: 46,124.06(-84.41)
・ナスダック: 21,761.89(-184.87)
・SOX: 7,872.71(+99.58)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は84銘柄(85%)、下落は10銘柄(10%)、変わらずは5銘柄(5%)で、買い優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、売り優勢となったソニーG<6758>、コーエーテクモHD<3635>が高く、セガサミーHD<6460>が変わらず。Switch2減産が報じられた任天堂<7974>は朝方高かったが、引け前にマイナスに転じた。バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>も安い。値下がり率はさほど大きくないとはいえ、大手ゲームが値下がり率上位に名を連ねている。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が高く、日本一ソフト<3851>が変わらず、トーセ<4728>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が高く、DeNA<2432>、ガンホー<3765>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、noteとの資本業務提携やオアシス・マネジメントによる株式買い増しを受けてKADOKAWA<9468>が買われた。タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>がいずれも買われた。


最後に騰落ランキングを見ると、ワンダープラネット<4199>やディー・エル・イー<3686>、イオレ<2334>、エスケイジャパン<7608>、カバー<5253>が値上がり率上位となり、ガンホー<3765>、スクエニHD<9684>、コナミG<9766>、カプコン<9697>、バンダイナムコHD<7832>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




