【ゲームエンタメ株概況(3/25)】noteとの資本業務提携などでKADOKAWAが3日続伸 期末配当予想の増額のエスケイジャパンは後場に入って急騰

3月25日の東京株式市場では、日経平均は大幅続伸し、前日比1497.34円高の5万3749.62円で取引を終えた。米国とイランの停戦への期待からWTI原油先物価格も下落し、国内も指標心理が大きく改善して、一時は上げ幅1700円超に達する場面もあった。

そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は83銘柄(86%)、下落は12銘柄(12%)、変わらずは2銘柄(2%)で、上昇した銘柄が多数を占めた。

その中で、KADOKAWA<9468>が3日続伸し、終値ベースでは昨年10月22日以来の3500円台を回復した。KADOKAWAは、前日3月24日にnote<5243>との資本業務提携を行うことを発表したことや、国際的なアクティビスト(物言う株主)であるオアシス・マネジメントによる保有比率が8.86%から10.00%に上昇したことが市場の関心を集めたようだ。

なお、資本業務提携先であるnoteも大幅続伸した。

ほか、ワンダープラネット<4199>やオルトプラス<3672>が買われ、前場引け後に期末配当予想の増額修正を発表したエスケイジャパン<7608>は、後場に入って一時842円まで買われるなど急騰した。

半面、カプコン<9697>やスクウェア・エニックスHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>など家庭用大手ゲーム株が総じて売られた。

ほか、ガンホー<3765>が安く、DeNA<2432>やSHIFT<3697>などもさえない。

株式会社KADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
設立
1954年4月
代表者
代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
決算期
3月
直近業績
売上高2779億1500万円、営業利益166億5100万円、経常利益177億4200万円、最終利益73億9200万円(2025年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9468
企業データを見る
エスケイジャパン

会社情報

会社名
エスケイジャパン
企業データを見る