
3月31日前場の東京株式市場は4日続落。日経平均株価は、前営業日比65円55銭安の5万1820円30銭で午前中の取引を終えた。前日の米国市場でハイテク株が下落したことや中東紛争の長期化懸念から売り優勢で始マリ、一時は1300円を超える下落となった。その後、トランプ大統領の発言をきっかけに中東情勢の緊張緩和期待から原油先物が下落したことを受けて、指数先物主導でプラスに転じる場面もあった。
【主要指数】
・日経225: 51,820.30(-65.55)
・TOPIX: 3,546.13(+3.79)
・ドル/円: 159.68(-0.03)
・ダウ: 45,216.14(+49.50)
・ナスダック: 20,794.64(-153.72)
・SOX: 7,142.33(-315.33)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は66銘柄(67%)、下落は24銘柄(24%)、変わらずは9銘柄(9%)で、買い優勢だった。個別では、オアシス・マネジメントによる買い増しが判明したKADOKAWA<9468>が買われ、スクエニHD<9684>も値上がり率上位に入った。


大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、エヌジェイHD<9421>が高く、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>が変わらず。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が高く、モバイルファクトリー<3912>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、IGポート<3791>が安い。モルガン・スタンレーMUFG証券がサンリオの目標株価を1640円から1600円に引き下げたとの観測が出ている。


最後に騰落ランキングを見ると、SHIFT<3697>やKADOKAWA<9468>、スクエニHD<9684>、KLab<3656>、gumi<3903>が値上がり率上位となり、coly<4175>、オルトプラス<3672>、メガチップス<6875>、ディー・エル・イー<3686>、enish<3667>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




