【ゲームエンタメ株概況(7/17)】半導体やメモリー市況の落ち着きへの思惑で任天堂などが買われる 株主価値向上施策などを発表の東京通信グループは反発

7月17日の東京株式市場では、日経平均は大幅続落し、前日比2694.42円安の6万4141.12円で取引を終えた。明日からの3連休を前にAI・半導体関連株の利益確定の売り物が先行し、一時は下げ幅4100円超に達する場面もあった。
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は26銘柄(27%)、下落は64銘柄(67%)、変わらずは6銘柄(6%)で、下落した銘柄が多かった。
中で、半導体やメモリー市況の落ち着くとの思惑から任天堂<7974>やカプコン<9697>など家庭用大手ゲーム株が総じて買われた。
また、前日7月16日に株主価値向上に向けた資本政策と、筆頭株主トラストホールディングスによる保有方針を開示資料として発表した東京通信グループ<7359>が反発した。
ほか、SHIFT<3697>やボルテージ<3639>、東宝<9602>、タカラトミー<7867>などが買われた。
半面、IGポート<3791>は5日続落し、終値ベースで4ケタ大台を割り込んだ。
また、日本ファルコム<3723>やシリコンスタジオ<3907>、モイ<5031>などが売られた。
東証が本日(7月17日)から信用取引の増担保規制を行うと発表したmonoAI technology<5240>は続落した。
そのほか、ワンダープラネット<4199>やアピリッツ<4174>などの下げがきつい。

会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2兆3130億5100万円、営業利益3601億1700万円、経常利益5421億9600万円、最終利益4240億5600万円(2026年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974
会社情報
- 会社名
- 株式会社東京通信グループ
- 設立
- 2015年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 古屋 佑樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高62億1900万円、営業利益1億9500万円、経常利益6億6500万円、最終利益2億3000万円(2025年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 7359