【ゲームエンタメ株概況(4/1)】日経平均の上昇幅は歴代4位に 27年度の数値目標の達成が難しいと発表のネクソンが反落 国内証券が目標株価を引き上げの東映は続伸

新年度入りとなる4月1日の東京株式市場では、日経平均は5日ぶりに反発し、前日比2675.96円高の5万3739.68円で取引を終えた。中東での戦闘が収束に向かうことへの期待感から朝方から買いが先行し、日経平均は高値引けで取引を終えた。なお、上昇幅は歴代4位の記録となる。

そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は92銘柄(95%)、下落は4銘柄(4%)、変わらずは1銘柄(1%)で、ほぼ全面高の商状となった。

その中で、KLab<3656>やアルファポリス<9467>が買われ、メガチップス<6875>の強さも目立った。

また、カバー<5253>は5日ぶりに反発し、岩井コスモ証券が投資判断「A」を継続し、目標株価を6500円から6700円に引き上げた東映<9605>は続伸した。

半面、ネクソン<3659>が反落し、終値ベースで昨年7月31日以来の2800円台割れとなった。ネクソンは、前日3月31日に実施した「CAPITAL MARKETS BRIEFING」において、2024年に掲げた2027年度の数値目標について、当初のスケジュールでの達成は見込めないとしたことが市場の失望売りを誘う格好となったもよう。

ほか、オルトプラス<3672>やサイバーステップ<3810>などが売られた。

株式会社ネクソン
https://www.nexon.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ネクソン
設立
2002年12月
代表者
代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
決算期
12月
直近業績
売上収益4751億200万円、営業利益1240億1200万円、税引前利益1404億5100万円、最終利益920億5200万円(2025年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3659
企業データを見る
東映株式会社
https://www.toei.co.jp/

会社情報

会社名
東映株式会社
設立
1949年10月
代表者
代表取締役会長 多田 憲之/代表取締役社長 吉村 文雄
決算期
3月
上場区分
東証プライム
証券コード
9605
企業データを見る