
4月7日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比90円27銭安の5万3323円41銭で午前中の取引を終えた。米国とイランの停戦協議への思惑を背景に米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、一時は500円を超える上昇となった。その後は原油の高止まりや米国の株価指数先物の軟調な動きを受けて徐々に売り優勢となり、11時前にマイナスに転じたという。
【主要指数】
・日経225: 53,323.41(-90.27)
・TOPIX: 3,643.90(-0.90)
・ドル/円: 159.86(+0.16)
・ダウ: 46,669.88(+165.21)
・ナスダック: 21,996.34(+117.16)
・SOX: 7,916.11(+82.72)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は56銘柄(57%)、下落は32銘柄(32%)、変わらずは11銘柄(11%)で、買い優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、サウジ系ファンドによる追加取得が明らかになったカプコン<9697>のほか、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が高く、コナミG<9766>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、マーベラス<7844>が高く、日本一ソフト<3851>が変わらず、ネクソン<3659>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、DeNA<2432>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が高く、グリーHD<3632>が変わらず、MIXI<2121>、ガンホー<3765>が安い。
サイバーエージェントについては、モルガン・スタンレーMUFG証券がレーティング「イコールウエート」の継続としつつ、目標株価を2000円から1500円に引き下げたとの観測が出ている。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、自律反発狙いの買いが入ったと見られるサンリオ<8136>が買われたほか、タカラトミー<7867>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、ブシロード<7803>が高く、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、GENDA<9166>、フリュー<6238>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、サンリオ<8136>やSHIFT<3697>、カプコン<9697>、イオレ<2334>、イオンファンタジー<4343>が値上がり率上位となり、東宝<9602>、買取王国<3181>、ディー・エル・イー<3686>、オーバーラップHD<414A>、enish<3667>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




