【ゲームエンタメ株前場(4/15)】前日の場中の決算発表後に急落した松竹が値上がり率1位 引け後発表の東宝、IGポート、テイツーは下落【チャート掲載】

4月15日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比285円45銭高の5万8162円84銭で午前中の取引を終えた。米国とイランの再競技への思惑から買い優勢で始まり、一時、708円高まで買われる場面があった。その一方で、短期的な過熱感も意識されており、利益確定の売りも出ているという。

 

【主要指数】
・日経225: 58,162.84(+285.45)
・TOPIX: 3,768.23(+12.96)
・ドル/円: 159.03(+0.22)
・ダウ: 48,535.99(+317.74)
・ナスダック: 23,639.08(+455.35)
・SOX: 9,224.12(+184.60)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は64銘柄(65%)、下落は27銘柄(27%)、変わらずは8銘柄(8%)で、買い優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が高く、任天堂<7974>のみが安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、ユークス<4334>が高く、トーセ<4728>が変わらず、イマジニア<4644>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>がいずれも買われた。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>が高く、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>、ブシロード<7803>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、前日の場中の決算発表を行い、大きく下げた松竹<9601>に買い戻しや自律反発狙いの買いが入って値上がり率1位となったほか、サン電子<6736>、ディー・エル・イー<3686>、enish<3667>、コーエーテクモHD<3635>が値上がり率上位となった。

 

その一方で、前日の決算発表を行った銘柄が値下がり率上位に複数顔を出しており、テイツー<7610>、IGポート<3791>、東宝<9602>、オーバーラップHD<414A>が値下がり率上位に入った。

 

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。