
4月16日の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価は、前営業日比1384円10銭高の5万9518円34銭でこの日の取引を終えた。一時1553円86銭高の5万9688円10銭まで買われる場面があるなど史上最高値を更新した。米国とイランの協議進展への期待に加えて、早期利上げへの思惑が後退したことも相場を支えたという。AIや半導体関連が上昇相場をけん引した。
【主要指数】
・日経225: 59,518.34(+1,384.10)
・TOPIX: 3,814.46(+44.13)
・ドル/円: 158.79(-0.17)
・ダウ: 48,463.72(-72.27)
・ナスダック: 24,016.02(+376.93)
・SOX: 9,239.29(+15.16)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は68銘柄(69%)、下落は23銘柄(23%)、変わらずは8銘柄(8%)だった。買い優勢となったものの、75日移動平均線が上値抵抗線として意識されるなど上値の重さが目立つ銘柄も目立った。
大手ゲーム関連を見ると、『トモダチコレクション わくわく生活』を発売した任天堂<7974>が買われたほか、『プロ野球スピリッツ2026』を発表のコナミG<9766>も物色対象となった。『プロ野球スピリッツ2026』については、モバイルゲームとの連携で大きな成果を出したWBCもコンテンツに導入しており、本作も期待を集めているという。
ほか、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が高く、セガサミーHD<6460>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>が高い。この日の朝方に決算説明資料を開示したトーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が高く、モバイルファクトリー<3912>が変わらず。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、前日に3月の月次売上を発表し、YonYで44%増と大きく伸びたGENDA<9166>のほか、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、IGポート<3791>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、東映アニメ<4816>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、DeNA<2432>やエディア<3935>、サンリオ<8136>、coly<4175>、GENDA<9166>が値上がり率上位となり、松竹<9601>、WIZE<3664>、東宝<9602>、monoAI technology<5240>、カバー<5253>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。