HEROZ<4382>は、4月20日、バックオフィスBPOサービスや経営コンサルティング業務を手掛けるAKMコンサルティングを5月1日付で買収し、子会社化することを発表した。取得価額は概算で1億4000万円。
AKMコンサルティングは、スタートアップ企業向けに経理や人事などのバックオフィスBPOサービスを提供しており、創業3年で急成長を遂げ、業界水準を大きく超える高利益率と深いドメインナレッジを有している。
今後のBPO領域は、人による代行からAIエージェントによる業務代行へ急速にシフトすると予想される。今回の株式取得により、同社の有するバックオフィス領域の専門知識とHEROZのAI技術を融合させることで、BPO業務の圧倒的な効率化を実現するとともに、業界に先駆けた次世代の「AI BPaaS プロダクト」の共同開発を推進できると判断し、子会社化を決定した。
なお、この株式取得による効力発生日は5月1日を予定しており、同社の2027年4月期の連結業績に与える影響は現在精査中としている。今後、業績予想の修正など、開示すべき事項が生じた場合には速やかに発表する予定だ。

会社情報
- 会社名
- HEROZ株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役CEO 林 隆弘/代表取締役CRO 髙橋 知裕
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高59億2900万円、営業利益3億600万円、経常利益2億2800万円、最終損益1億7700万円の赤字(2025年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4382