サイバーステップHD、ココロツナグとの共同出資で防災用品のサブスクリプション提供とこれに付随する管理サービス事業に特化した合弁会社を設立
サイバーステップホールディングス<3810>は、4月22日、ココロツナグとの共同出資による合弁会社として、防災用品のサブスクリプション提供およびこれに付随する管理サービス事業に特化した子会社を設立することを発表した。
なお、合弁会社の社名は「ココロツナグ株式会社」となり、現ココロツナグは2026年5月中に商号を変更する予定だ。
合弁会社は、現ココロツナグが有する防災事業に関する知見、商品企画力および事業ノウハウを活用し、防災用品のサブスクリプション提供に加え、消費期限管理、期限切れ商品の入替えおよび最新機器への更新などのサービスを展開していく。現ココロツナグは設立間もないものの、地方自治体との防災関連協議およびシステム開発に長年従事してきたメンバーを擁しており、防災に関する実務知見とシステム開発力を融合した事業推進体制を備えている。
商品面では、防災用品サブスクリプションの基本プラン設計を完了し、テスト提供を開始済みであるほか、大学研究機関との連携によるオリジナル商材の開発も進めている。
また、同社グループがこれまで培ってきたシステム開発力およびオンラインサービス運営ノウハウを活用することにより、備蓄品管理の効率化、継続利用を前提としたサービス基盤の整備および顧客接点の強化が可能となり、両社の強みを活かした事業展開が可能であると考えているという。
なお、合弁会社の設立による同社連結業績に与える影響については、現時点では軽微な見込み。今後、開示すべき事項が発生した場合には速やかに発表する方針だ。
会社情報
- 会社名
- サイバーステップホールディングス株式会社
- 設立
- 2000年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 湯浅 慎司/創業者 代表取締役会長 佐藤 類
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高25億400万円、営業損益17億8700万円の赤字、経常損益19億1600万円の赤字、最終損益16億9500万円の赤字(2025年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3810