コーエーテクモHD、26年3月期の家庭用ゲーム売上高は18%増の469億円 『ぽこあポケモン』など大型タイトル貢献 全地域で販売本数が大幅増

コーエーテクモホールディングス<3635>は、2026年3月期のコンソール・PC分野の売上高は前の期比18.7%増の469億1000万円だったことを明らかにした。内訳をみると、パッケージが同26.2%増の196億1800万円、ダウンロード販売が同12.9%増の249億1800万円、ダウンロードコンテンツが同24.2%増の23億7400万円といずれも2桁の伸びを達成した。販売本数は同84.8%増の1410万本と大きく伸びた。
同社では、大型タイトル4本を含む、新作14タイトルが増収に貢献した、としている。『ぽこ あ ポケモン』が世界累計販売が220万本を超える大ヒットとなったほか、『ゼルダ無双 封印戦記』と『仁王3』が100万本を突破するなど大型タイトルの好調ぶりが目立っていた。
地域別の販売本数を見ると、全地域でプラスだった。日本国内が同76.8%増の419万本、北米が同111.4%増の427万本、欧州が同146.2%増の293万本、アジアが同32.2%増の271万本と大幅に伸びた。販売本数の伸びに対して売上が伸びが低く見えるが、これは主に大型の協業タイトルが多かったためとみられる(パブリッシャーは協業先である)。

会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 兼 取締役会議長 襟川 陽一/代表取締役 社長執行役員CEO 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高831億5000万円、営業利益321億1900万円、経常利益499億8800万円、最終利益376億2800万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635