【ゲームエンタメ株前場(5/14)】好決算のサイバーとアカツキが買われる 東映アニメ、カプコン、バンナムHDがさえない【チャート掲載】

5月14日前場の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価は、前営業日比176円76銭高の6万3448円87銭で午前中の取引を終えた。米国でハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連株が買われ、一時527円21銭高の6万3799円32銭まで買われる場面があった。

 

【主要指数】
・日経225: 63,448.87(+176.76)
・TOPIX: 3,902.61(-16.87)
・ドル/円: 157.93(+0.04)
・ダウ: 49,693.20(-67.36)
・ナスダック: 26,402.34(+314.14)
・SOX: 12,017.98(+300.72)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は16銘柄(16%)、下落は79銘柄(80%)、変わらずは4銘柄(4%)で、売り優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が高く、日本一ソフト<3851>が変わらず、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、好決算を発表したサイバーエージェント<4751>とアカツキ<3932>が高く、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、東映アニメ<4816>が続落。前日、27年3月期は2桁減益となる見通しと発表したことが嫌気された。ほか、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>がいずれも安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、シリコンスタジオ<3907>やアカツキ<3932>、メガチップス<6875>、サイバーエージェント<4751>、東京通信G<7359>が値上がり率上位となり、東映アニメ<4816>、デジタルハーツHD<3676>、カプコン<9697>、アルファポリス<9467>、ソニーG<6758>が値下がり率上位となった。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。