エクストリーム、26年3月期決算はデジタル⼈材事業の好調などで増収を確保 収益性の高いコンテンツプロパティ事業の減収で営業減益に

エクストリーム<6033>は、5月14日、2026年3月期の連結決算を発表、デジタル⼈材事業の好調で増収を確保したものの、収益性の高いコンテンツプロパティ事業が減収減益となったことで、営業利益は減益での着地となった。

■2026年3月期決算実績

売上高117億9600万円(前々期比4.1%増)
営業利益14億3900万円(同5.1%減)
経常利益16億6900万円(同0.3%増)
最終利益11億7700万円(同4.2%増)

■各セグメントごとの状況

①デジタル人材事業 売上高72億3600万円(前々期比12.6%増)、セグメント利益9億7400万円(同21.9%増)
技術ソリューションに対する旺盛な需要を背景に、IT企業やWEBサービス事業者からの受注が好調に推移した。なお、稼働プロジェクト数は1万339(前年同期稼働プロジェクト数は
9381)となった。

②受託開発事業 売上高37億4200万円(同5.7%増)、セグメント利益8億6900万円(同4.8%減)
企業のデジタル施策への投資拡大を背景に売上高、営業利益ともに堅調に推移した。受注増加や案件規模の拡大が開発リソースの効率化に寄与し、収益性が向上した。

③コンテンツプロパティ事業 売上高9億2500万円(同36.9%減)、セグメント利益4億6000万円(同31.3%減)
同社が権利保有するゲームタイトルのライセンス収益のほか、子会社Dragami Gamesにおけるゲーム販売額も発生した。

■今期は2ケタ増収ながら減益の見込み

2027年3月期通期の連結業績予想については以下のとおり。

デジタル⼈材事業と受託開発事業の収益拡大を見込む一方で、収益性の高いコンテンツプロパティ事業の減収が影響し、減益となる⾒込みとしている。

売上高130億円(前期比10.2%増)
営業利益13億円(同9.7%減)
経常利益14億円(同16.1%減)
最終利益9億2000万円(同21.9%減)

株式会社エクストリーム
https://www.e-xtreme.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社エクストリーム
設立
2005年5月
代表者
代表取締役社長CEO 佐藤 昌平
決算期
3月
直近業績
売上高117億9600万円、営業利益14億3900万円、経常利益16億6900万円、最終利益11億7700万円(2026年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
6033
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